東京銀座・山田歯科医院プロデュース
『レッツ!スマイル!きれいな歯を作る正しい歯の磨き方』
歯ブラシの柄の選び方
歯ブラシは柄の部分と毛の部分の2つの構成で出来ています。まず
柄の選び方。
基本的には、下図の様にストレートの単純なものがいいでしょう。
柄に湾曲があると、一番磨きずらい歯である上顎の奥歯の後ろ側を磨く時、
湾曲した部分がほっぺたと口角に接触して、奥歯の後ろの歯面にあてずらく
なります。
また、柄に突起があるものは、親指の位置が、柄の腹側
(左側を磨く時)と
背側(右側を磨く時)を交互に動く時のじゃまになります。
柄の選択基準
・まっすぐなこと
・突起(ブランドマーク等)がないこと
・柄の断面は基本的には楕円形であること
・首の所は上図の形態がよい
(細く長いと、磨く時曲がってしまい、磨きずらい)
歯ブラシの毛の選び方
次に毛の選び方ですが、基本的にはナイロンのものをおすすめします。
動物等の毛はタンパク質で出来ているため、口の中の糸状菌等が付着
しやすく不潔になりやすいためです。
ナイロンでも透明なものが良く、色の着いたものは、
色素の成分が混入
されているので、毛の弾力が低下します。
硬さは普通(ノーマル)のもの
がいいでしょう。
植毛形態は幅3列のものが良く、縦は自分の親指の最大副経が
自分の口にあったサイズとなります。(下図参照)
人差し指の第一関節までの長さで合わせても良いでしょう。
歯ブラシの交換時期
最後にハブラシの交換時期についてです。ナイロンには吸湿性
つまり、
水分を吸う性質があります。つり糸を考えてみて下さい。
買ったばかりは、
糸もピンピンしていますが、3回、4回と川に行って
使うたび弾力がなくなり、
タラッとしてきますね。
これは人間の髪の毛と同じで、水分を吸うとタラッとなるのです。
買ったばかりの歯ブラシの毛は透明ですが、使っている内に白濁してきます。
これも水分を吸っているため、通過光が乱反射を起こし透明感がなくなるのです。
上記の理由から、歯ブラシの交換は、1ヶ月に一本程度が目安となります。
院長 : 山田 雅昭 (ヤマダ マサアキ)
1952年 和歌山県生まれ
1977年 日本大学歯学部卒業
日本大学歯学部総義歯補綴学講座に勤務
歯学博士授与
1984年 上記講座退職
1985年 和歌山市に開院
1989年 目黒区自由が丘に開院
2001年 中央区銀座に開院
ドライマウス研究所併設
・日本大学歯学部総義歯補綴学講座兼任講師
・日本補綴歯科学会認定医および指導医
・ドライマウス研究会認定医
・日本口腔インプラント学会会員
・日本抗加齢医学会会員
・日本老年歯科医学会会員
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【目次】